たかがFundamental、されどFundamental

この週末、Fundamentalを復習してみた。案の定、瞬間的に手が動かないところが幾つもあった。問題文に登場するメジャーとディメンジョンをシンプルな表示形式で表現すればいいだけなのに、問題文を読んだときに咄嗟にVizのイメージが湧いてこない。

KTさんは、Fundamentalは土台の土台なので完全にマスターするようにと言っていた。余計な操作を排除してどれだけシンプルに出来るかよく考えながら、とにかくいろんなやり方が瞬時にできるようになることが大切だと。まずい、、、

理由はわかっている。問題をクリアすることが目的になっていたところにある。だから身についていないのは当然だ。Fundamentalには基本から目からウロコが落ちる技まで網羅されていて、簡単そうだがとても奥が深い内容だ。KTさんの操作を単純に真似するだけなく、ひとつひとつの言葉と動きを完全に理解するまで時間をかけて繰り返すと効果がありそうだ。

ドットと面の話がトレーニング教材のどこかにあったが、若くないのだからドットを打つスピードが遅いのは仕方ない。遅いなら時間をかけるしかない。瞬時にできなくても、スピードは遅くても、最短コースで登れるようになればいい。きっとTableauは世代を超えて親切なツールのはずだから(^^♪

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